「スリ傷に強い」から日々の生活、スリッパによるスリ傷を防止
スリッパを履いて歩くとフローリングに細かいスリ傷がついたりしない? ご心配なく! 「リタ・コート30」はスリ傷にとても強い フロアコーティングなので、日常生活でフローリングへのスリ傷を心配する必要がありません。
フロアコーティングがなく、フローリングが剥き出しの場合、細かいゴミや砂ぼこりの上をスリッパなどで歩行することにより、紙ヤスリをフローリングに掛けているのと同じ状態になり、フローリングにスリ傷を付けてしまいます。
また、フロアコーティングを塗布していても従来のフロアコーティングは軟らかいため、フローリングは守られてもスリ傷がフロアコーティングに付いてしまうため、結果的にはスリ傷が目立ってしまいました。
「リタ・コート30」は硬度9H※1のガラス保護膜でフローリングを守るのはもちろん、フロアコーティング自体へのスリ傷を心配する必要がなく、新築のフローリングをずっとお守りします。
このような日常の生活で起こりうるスリ傷から新築フローリングをしっかりと保護いたします。
※2軽量物でも繰り返し引きずるとコーティング表面に傷が付く場合がございますのでご注意ください。
フローリング板へのテストで証明済み!
リタ・コート30 - 摩耗・削り実験
「リタ・コート30」の塗膜が10円玉とスチールウールで削り取れるか実験を行いました。
- 1.実験準備:実験用のフローリング板と10円玉・スチールウールを用意します。
- 2.実験開始:10円玉・スチールウールで実験用のフローリング板の各部分「リタ・コート30」「コーティングなし」「市販のワックス」を削ります。
- 3.実験結果:リタ・コート30には何の変化も見受けられませんでしたが、ワックス面では表面の塗膜が剥がれてしまい、ワックスの削りカスが付いています。コーティングなしの部分も木の表面が削れてしまい、傷が付いてしまいました。
「リタ・コート30」は硬度9Hの保護膜を形成する最新技術によるガラス塗膜フロアコーティングなので、10円玉で擦っても、スチールウールで擦ってもスリ傷はもちろん、フロアコーティングの剥がれもありません。
実際のテストからも証明されるように、日常生活でのスリ傷から大切な新築のフローリングをしっかりと守ります。
「リタ・コート30」
第三者機関による試験結果
試験項目 | 試験方法 | 結果 |
---|---|---|
耐傷性 | スチールウール試験 条件:#0000、荷重1kg×100 往復 |
傷なし スリ傷に強い |
耐衝撃性 | JIS K5600-5-3 耐おもり落下性準拠 条件:落球試験機(デュポン式)、質量500g、高さ30cm、t=0.6mm |
異常なし 衝撃に強い |
鉛筆硬度 | JIS K5600-5-4 引っかき硬度(鉛筆法)準拠 条件:三菱鉛筆ユニ、角度45° 、荷重750g |
9H 以上 非常に硬い |
付着試験 | JIS K5600-5-6 付着性(クロスカット法)準拠 条件:1mm 方眼100個、セロテープ剥離テスト、付着目数/100 |
100/100 剥がれなし |
耐屈曲性 | JIS K5600-5-1 耐屈曲性(円筒型マンドレル法)準拠 条件:折り曲げ試験装置(タイプ1)、6mmφ、t=0.3mm |
異常なし 折り曲げても剥がれない |