お家の床でペットが走るときなどに滑りそうになっていませんか?
滑りやすい床は人間だけでなく、ペットにとっても足腰に負担がかかってしまい、股関節の病気の原因となることもあります。
新築フローリング専用フロアコーティング「リタ・コート30」の滑り止め機能で、大切な家族であるペットの足腰をお守りします!
フローリングは滑りやすいので、大切なペットの足腰に大きな負担をかけ、病気の原因にもなってしまいます。
「リタ・コート30」はフローリングの表面が滑りにくくなる性質を持っていますので、ペットがフローリングの上を歩いたり走ったりする際にも足腰への負担の少ない歩行を可能にするフロアコーティングです。
足腰への負担を少なくすることで、関節症や脱臼などの症状を未然に防ぐことが出来ます。
フローリング板へのテストで証明済み!
「リタ・コート30」を塗布したフローリングと、何も塗布していないフローリングの上を、ワンちゃんが歩行する様子を撮影し、比較できるように編集した動画です。
「リタ・コート30」を塗布したフローリングは滑りにくく、ワンちゃんもスムーズに歩行しています。一方、何も塗布していないフローリングは滑りながらの歩行になっています。
この結果からも分かるように、「リタ・コート30」はフローリングを滑りにくくし、ペットの足腰への負担を軽減するため、間接の病気などを抑制することが可能です。
ペットを飼われている、または、これから飼われるご家庭のフローリングにも最適のフロアコーティング!
ワンちゃんや、猫ちゃんが爪をたてたり、走り回っても「リタ・コート30」ならフロアコーティング面にスリ傷が付きません。
また、耐薬品性や撥水性の高さにより、ペットが粗相をしてしまってもフロアコーティングが新築の大切なフローリングをしっかりと守り、フロアコーティング面が白く変色したり剥がれることもありません。
フロアコーティングがなくフローリングが剥き出しの場合、ペットの歩行時に爪がフローリングに当たることで傷がついてしまいます。
「リタ・コート30」は硬度9H※1のガラス保護膜でフローリングを守るうえ、スリ傷に非常に強いフロアコーティングですのでペットの爪による引っかき傷や、歩行などによるスリ傷を心配する必要がなく、新築のフローリングをずっとお守りします。
フローリング板へのテストで証明済み!
リタ・コート30 - 摩耗・削り実験
「リタ・コート30」の塗膜が10円玉とスチールウールで削り取れるか実験を行いました。
- 1.実験準備:実験用のフローリング板と10円玉・スチールウールを用意します。
- 2.実験開始:10円玉・スチールウールで実験用のフローリング板の各部分「リタ・コート30」「フロアコーティングなし」「市販のワックス」を削ります。
- 3.実験結果:「リタ・コート30」には何の変化も見受けられませんでしたが、ワックス面では表面の塗膜が剥がれてしまい、ワックスの削りカスが付いています。フロアコーティングなしの部分も木の表面が削れてしまい、傷が付いてしまいました。
「リタ・コート30」は硬度9Hの保護膜を形成する最新技術によるガラス塗膜フロアコーティングなので、10円玉で擦っても、スチールウールで擦ってもスリ傷はもちろん、フロアコーティングの剥がれもありません。
実際のテストからも証明されるように、日常生活でのスリ傷から大切な新築のフローリングをしっかりと守ります。
試験項目 |
試験方法 |
結果 |
耐傷性 |
スチールウール試験
条件:#0000、荷重1kg×100 往復 |
傷なし
スリ傷に強い |
耐衝撃性 |
JIS K5600-5-3 耐おもり落下性準拠
条件:落球試験機(デュポン式)、質量500g、高さ30cm、t=0.6mm |
異常なし
衝撃に強い |
鉛筆硬度 |
JIS K5600-5-4 引っかき硬度(鉛筆法)準拠
条件:三菱鉛筆ユニ、角度45° 、荷重750g |
9H 以上
非常に硬い |
付着試験 |
JIS K5600-5-6 付着性(クロスカット法)準拠
条件:1mm 方眼100個、セロテープ剥離テスト、付着目数/100 |
100/100
剥がれなし |
耐屈曲性 |
JIS K5600-5-1 耐屈曲性(円筒型マンドレル法)準拠
条件:折り曲げ試験装置(タイプ1)、6mmφ、t=0.3mm |
異常なし
折り曲げても剥がれない |
「耐水・撥水性と耐薬性が高い」からオシッコのアンモニア臭を大幅に軽減
耐水性・撥水性が高いので、オシッコのアンモニアがフローリングに染みこむのを防止するフロアコーティングです。
防臭効果もあり、ニオイもつきにくくなっています。